アンチエイジンクとエイジングケアってどう違うの?

アンチエイジングとは「抗老化」、すなわち老化を防止するという意味で、美容だけでなく健康面でも体力や運動能力を維持する、生活習慣病を予防していつまでも元気でいる、といった意味でも使われる言葉です。

 
一方エイジングケアは化粧品などでよく使われる言葉で、シミやシワ、たるみといった肌の老化現象を予防し、いつまでも若々しく保つためのお手入れのことを言います。

 
つまり、結局のところ意味するところは同じなのですが、化粧品に関しては薬事法の関係ではっきりと「老化を予防する」ということが言い切れないのです。そうした言い方が許されているのは「医薬品」だけです。それで、年齢に合ったお手入れ、というニュアンスの出る「エイジングケア」という言い方をしているのです。

 
実際には、エイジングケアの目的は肌の老化の予防です。年齢によるシミを防いだり漂白する美白成分や、加齢とともに目立ってくるシワやたるみを防ぐ効果のあるコラーゲン、乾燥による肌荒れを改善するヒアルロン酸、また最近ではプロテオグリカンやアスタキサンチンといった新しい成分も配合されるようになってきています。肌の衰えが気になりだす40代以降はもちろん、予防という意味で20代からこうしたケアに取り組む人も増えています。